ネットウヨ良いところ | 本宮ひろ志先生を支援する勝手連(通常時・ネット右翼問題を考える国民会議)

ネットウヨ良いところ

日頃プロ奴隷と馬鹿にし(実際そうなのだが)コケにしているネット右翼どもだが、実は良いところもある。敵についても良いところは当然見習うべきなのである。以下ネット右翼の良いところを真剣に考えて見た。


一 決して仲間を見捨てない。どんなに馬鹿で「本当こいつ頭オカシイだろう」と思われるネット右翼でも必ず仲間がわんさかと押し寄せ助けに来る。これが左翼ブログならどうだろうか。一部の例外を除いて(例えば北国ブログなど)ほとんど助けなどブログ主には期待できない。一人で必死に反論するか、あるいは放置、そしてそのうちコメント板の閉鎖に追い込まれる事多々である。


ニ 決して仲間への感謝を忘れない。どんなアホな支援レスであろうが感謝の言葉を述べる。これが左翼ブログとなると「お前の意見は参考にならん」「いらない支援」と平気で言う奴がいる。まったくそんな『助けがい』がない奴は助けてやらんのだが。


三 決め台詞「情報ソースをだせ」。ネット右翼が使うまじないの言葉。実際に提出されると逃走するか、現実逃避で資料を曲解するのだが。しかし場合によっては論証に正確なデータは必要な場合もある。まあネット右翼はタイムスリップして日本軍の残虐行為を目のあたりにしたら「残虐行為無かった派」から「殺していいんだ派」に転向するのは間違いないが。



四 政治に興味を持つということ。実際そういう人間は日本に非常に少ない。まわりで熱い政治討論なぞ期待できないからこそネットにプロ奴隷も集まるのだろうが。





まあこんなところか。あんま誉めすぎても何もくれないだろうしな。では誉めてやったんだし俺サマをプロ市民にするべくTB攻撃でもしてくれたまえ。