「訴えてやる」プロ奴隷の常套句について考える | 本宮ひろ志先生を支援する勝手連(通常時・ネット右翼問題を考える国民会議)

「訴えてやる」プロ奴隷の常套句について考える

ここ数ヶ月プロ奴隷(ネットウヨ)ばかり相手してるとたまに「名誉毀損で訴えてやる」と頓珍漢なことを言って来るアホな奴もいる。例えばこいつ。

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コメントをした人:トルティーヤ
IP:218.22xxxxxxxxxxxxxxxxx

コメントのタイトル:当該サイト管理人氏へ(警告)
コメントの全文:
今のご自分が何をしたか?何をしているのかを冷静になってよく考えてみてください。ご自分の主張展開に熱中する余り、善悪の区別が付かなくなり犯罪に手を染めかけている事が自覚出来ていますか?

単刀直入に申し上げます。

当該サイト管理人氏は私を誹謗中傷する内容の文章を当該サイトに残しました。この行為がどういう事態を招くのか下記に示すリンク先を参照なさって再考してください。これでも説明義務を果たさず私の反論を削除したり、2004年11月17日付からの『ストーカーのプロ奴隷「トルティーヤ」語録』を全削除しない場合は誹謗中傷や犯罪予告の書き込みした2ちゃんねらーと同じ末路を辿る事になります。TVニュースや新聞・雑誌・インターネット上でご自分の実名が「容疑者」として踊りますね…。

どうぞ、後はご自分でよく考えてください。ですが、希望的観測は持たない方が…いいと思いますよ。

情報セキュリティ広場 ハイテク相談室
(警視庁ハイテク犯罪対策総合センター)「誹謗・中傷・個人情報の流布」
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku31.htm

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どうしてプロ奴隷ってこんな馬鹿なのかな。法律のほの字も知らないとはこのこと。ということでとっても「名誉毀損」について分かりやすいページがあったので教えてやろう。




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「ネット上の名誉毀損に関する判例と解釈」
http://hunbook.hp.infoseek.co.jp/column/meiyokison.htm
結論すれば、ネット上での匿名の議論(相互に対等な立場で、お互いの社会生活上の実名・社会生活について知らない状態で発言し合っている)においては、

1. 実社会での実名とネット上での匿名の関係が証明されない限り、誹謗中傷による名誉毀損は成り立たない(刑)
2. (1)により実社会での金銭・物品の損害が発生し、それと(1)との因果関係が証明できないと名誉毀損に基づく損害賠償は成り立たない(民)

 よって、「匿名掲示板の発言者同士による名誉毀損裁判は成立しない」ということになる。

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はい。残念でした。ついでにこのトルティ―ヤちゃん、こんなことも書いてるけどね。

コメントをした人:トルティーヤ IP:218.22xxxxxxxxxxxxxx

「サーバ管理者へ通報しました。」


アメブロにはお前の常軌を逸した書き込みのやり方や2ちゃんねるで「ここのブログ狙おう」とお仲間と相談しているという様子も既に報告済み。これまた残念でした。斬