トルティーヤの人格を分析 | 本宮ひろ志先生を支援する勝手連(通常時・ネット右翼問題を考える国民会議)

トルティーヤの人格を分析

以下はブログ「反米嫌日戦線」にトルティーヤと名乗るものが書きこんだ文章である。このトルティーヤという人物、実は法律のほの字も知らないとんでもない御仁であったことは先日当ブログで暴露(いや自爆というべきか)されてしまった訳だが、しかし今回はその知識のなさではなく彼の精神面に焦点を当てて分析してみたい。


まず下記の文及び今までのトルティーヤと名乗るものの行動パターンを研究するに

1 下記の文章やその他のものを含めてみて、必ず「トルティーヤ」というハンドルネームを使う。


2 文章が異様に長い。しかもその長ったらしい文章を他人のブログのコメント欄に書き入れているのである。


3 この男は自分の文章がコメント欄から削除されると必死になって同じ物をコピペのように貼りなおすのである。しかも執念深く。



4 コメント欄に長文を残すが自らのブログを明らかにした事はない。



5 やたら細かい知識を披露したがる。



上記のような特徴がある。ではこの特徴の意味するところは、つまり彼の精神はどのような状態なのか。


Ⅰ 自己顕示欲が非常に強い。俺は優れているということを他人に認めてもらいたがっている。裏返せばバーチャルな世界でそういう事をするということは現実社会では自らが望むような地位につけず、日々悶々と過ごしていると言う証でもある。


Ⅱ 別の人格になりたいという願望が強い。現実の自分とは違う、世間に認められる別の人格を完成させたい。決して現在の自分ではない「トルティーヤ」という仮想の仮面を徹底的に作る事で、現在の自分を忘れたい。



Ⅲ 攻撃される事への恐怖がある。例え固定ハンドルネームを使おうとも都合悪くなれば「私ではない」と言いきる事も可能である。しかしブログを一旦始めるとそれは不可能である。明確に本人が書いた事が立証されており嘘をかこうものなら大恥をかく。彼が長々と文を書く努力をしながらブログを立ち上げないのは「攻撃される事への恐れ」が潜在的にあるのでは。





つまり本当は臆病だがしかし自己顕示欲が強くしかも今の自分の地位に不満を抱く人物それがトルテイ―ヤと名乗る者の素顔ではないだろうか。もちろん心理学の素人であるから外れている場合もあるであろうが。皆様はどう分析されただろうか。




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トルティーヤ
>死ぬのはやつらださん
◇えーとですね…死ぬのはやつらださんがおっしゃられた旧軍の伝統が何なのかは存じませんが、少なくとも旧軍がやっていたからと言って自衛隊が必ず国民に銃を向けるという根拠はありません。根拠があるならソースを提示の上で御教示ください。
さて、旧軍は既に解散し、米軍によって訓練された警察予備隊→保安隊(海上保安隊)→自衛隊が誕生しており、自衛隊法には敵国兵士や内乱(ゲリラやテロリズム)を起こした犯罪者以外の国民に銃を向けねばならぬという条文は存在しません。
また「訓練として「生身の死体に慣れる」というのが本音」ですが、実際は「施設科隊員による障害物除去の技量維持が本音」が現実的に正しいと思いますが。もし「訓練として「生身の死体に慣れる」というのが本音」という説が正しいのであるのなら現役陸自隊員による本音を紹介してください。それもソース付で。そして普通科のバッタ…もとい普通科隊員にとっては実戦でも訓練通り冷静に行動可能であるか?生身の敵兵士を攻撃出来るか否か?が損耗率減少のカギとされているのであって、死体は戦場では黙っていてもいつか見るもの。次第に慣れてしまうので関係ありません。
また、激甚災害による死体と戦闘による死体とでは死体の損傷にかなりの差が生じます。激甚災害による死者の死因の殆どが圧死・溺死等の窒息死か内臓破裂による多臓器不全による死亡ですが、戦闘による死因の殆どは銃弾や砲爆弾の破片を受けた内臓破裂か失血死によるものが戦死の約80%を占めており、災害での眠ったような窒息死体とは比べ物になりません。

で、死ぬのはやつらださんが幹部自衛官でクーデターを起こしたと仮定しても即時失敗に終わる可能性が極めて大きい。
練馬や朝霞から陸自第1師団が市ヶ谷に急行してクーデター部隊を重包囲、習志野の陸自第1空挺団や陸自特殊作戦群がヘリコプターで急行してクーデター部隊が布陣する地点に降下、相馬原からは対戦車ヘリがテイクオフしてクーデター部隊の車両への攻撃準備。横須賀の海自護衛艦隊が抜錨、緊急出航して艦砲射撃による精密攻撃の用意。百里からは空自戦闘機がスクランブルしてCAP(空中待機)するでしょう。あっという間にクーデター部隊は重殲滅(自衛隊用語)されますよ。特に自衛隊の対テロ特殊部隊である陸自SOG(特殊作戦群)や海自SBU(特別警備隊)は、暗殺部隊としても極めて恐ろしい存在ですがクーデター部隊程度で対抗出来るのですか?何よりも彼らの高度な戦闘能力はこっそりとクーデター部隊を全滅させてRTB(基地へ帰還)してしまう程のものです。自衛隊でダメな場合は更に強力な米軍により鎮圧されるでしょう。自衛隊や米軍だけではない。防衛庁の背広組には自衛隊のクーデターを監視する為の警察官僚がゴロゴロいますから、計画を察知した警察庁が各都道府県警のSAT(特殊急襲部隊)を投入して首謀者を制圧すると思われます。国土交通大臣も海上保安庁 SST(特殊警備隊)に出動命令を下すでしょう。
もっともクーデターを起こす以前に自衛隊情報本部や公安調査庁によって計画が発覚してしまうのがオチだと思います。
警務隊により内乱罪容疑で逮捕されるか(刑法によれば内乱罪を起こした者は死刑となる)、武器を以て抵抗すればその場で射殺、最悪の場合は自決を強要されるでしょう(死ぬのはやつらださんが死を嫌がったら、クーデターに参加してくれた隊員の前に連れ出されて、「全員傾注!こいつはみんなを見捨てて独りで逃げ出そうとしたぞ」と言いふらされ、酷い目に遭うでしょうけども…)。
ご存知ないでしょうが、先進国では権力機関が軍事クーデターを起こしにくいように権力分立と省庁間の相互監視体制を取らせているのです。そして、死ぬのはやつらださんは首都東京の周辺を囲むように基地が布陣しているのが何故なのかをご存知でないようです。

もしクーデター部隊が政権転覆に成功しても恐らく中韓が静観しません。在日中国人や在日韓国人の保護を名目に占領軍を送り込んでくる可能性があります。現在では報道機関を制圧しても衛星通信やインターネット等の情報網が高度に発達しており、国民による反クーデターの動きは止めようがありません。

余談ですが、カルト事件やテロ事件を起こしたご存知オウム真理教事件では警察庁の要請により陸自東部方面隊が待機状態に入っていました。政府は必要とあらばオウムを攻撃・殲滅する用意をしていたのです。

それでですね…死ぬのはやつらださんのおっしゃられた「(自衛隊が)守るのは国体であり、自民党政権だって」という説は明らかに間違っているという事をお認めになるのですね?即ち、死ぬのはやつらださんが展開された文章のコンテクストでは根拠提示による論理展開が事実上皆無であり、不適切な類推や比較が目立ちます。根拠を何ら示せぬ詭弁では妄想であると一刀両断されます。
死ぬのはやつらださんはこのままでは高校生レヴェルの議論すら覚束ないものであり、早急に改善する事をお薦め致します。
投稿者: ゲスト at 2004 年 10 月 18 日 02:16:22