宗教右翼工作員にお気をつけください | 本宮ひろ志先生を支援する勝手連(通常時・ネット右翼問題を考える国民会議)

宗教右翼工作員にお気をつけください

ブログ活動やってる人間だったら誰しも経験するのだが、朝から晩までとにかくなんでもいいから一言でもいいから、自民党に批判的な人間のやってるブログにコメントを残していく奴がたまにいる。

それも何年も毎日毎日同じ事を繰り返している。さらに自民党にとって不都合な情報ってのがでてくると必死にその打消しに走り、いつも以上に大量のコメントを残していったりする。

はっきり言って常識からはありえない行動だ、毎日毎日ネットにへばりつき、とにかく自民党を批判する奴ゆるさね―ぞと巡回?病院行った方がいいなってのが今までの感想だった。

しかしこれまでにブログと掲示板で大量のIP情報をし入れそれを分析してみると非常に面白いことがわかった。

なんと当ブログでも必死に印象操作を行おうとしている人物のIPがかなりの割合で特定の地域からのものだと判明したのである。何とそれはもっとも多いはずの関東ではなく中部地方である。

しかも面白い事に某宗教団体が関係しているとされる団体の中部地方支部のIPもその中に混じっていたのである。

さらに実はそのIPの一部は本来「光」であるところ、荒らし行為を行う時に限ってわざわざIP変換できるダイヤルアップに切り替えて接続していたのである。なぜ分かったかはここでは明かさないでおくが。

つまり少なくとも一つは宗教関係者が嫌がらせの書きこみを行っていること(前より話題の金光教でないことはここに断言しておくが)、さらにその者と同一の地域から多数の嫌がらせ書きこみが行われているということは確定したわけだ。

しかし宗教右翼が絡んでいるとなると、なるほどあのプロ奴隷の必死のいや異常とも思えるネット街宣の理由も理解できる。その一部は宗教的情熱の発散だったということで。

ただ非常に危険な情報も。これは知人が明かしてくれたのだが、ネットで宗教右翼らしきもののブログで書きこみをしたところ、先ほど指摘した地域からの不正アクセスを受けそうになったというのだ。あまりに稚拙な方法だったため、すぐに発見し、即座に毅然とした対応を(この場合関係各所に通報ということだろうか)とったという。もちろんそれは単なる偶然なのかもしれないのだが。
しかし最近当ブログと連動している掲示板にわざわざプロ奴隷が「プロ奴隷と論戦しよう」というスレを自分で立て「プロ奴隷のブログで奴らを論破しよう」と書きこみを行ったことがあり、あれがもしかしての情報集めの手段だとすると。少し寒いものを感じるのだった。


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