自由を保障していたロシア皇帝とその一族? | 本宮ひろ志先生を支援する勝手連(通常時・ネット右翼問題を考える国民会議)

自由を保障していたロシア皇帝とその一族?

 萌える反戦運動!コメント欄より

    プロ奴隷の妄想が粉砕される瞬間。 

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プロ奴隷
『帝政ロシアは問題もあっただろうが、少なくとも共産主義国家ソ連よりははるかにマシだったようだな。そのロシアを協賛主義者が内側から侵略し、自由を保障していた皇帝とその一族が共産主義者によって皆殺しにされたこと。このソ連が、ロシア帝国に忠誠を尽くしていたフィンランドを攻撃したのは揺るぎない事実でありますな。
となれば真の敵は共産主義であり、それに与する連中、と。なるほどなるほど。敵は見誤ってはいけませんなあ。』






# claw 『おいおい、また歴史オンチの恥さらしかよw

(1)フィンランドの社会主義者、共産主義者はソ連の侵略を支持せず、独立を強く主張した。

(2)ロシア革命当時、フィンランド国内には親ソ・反ソ派の対立があったが、独立を求める事では一致していた。

(3)内戦後の総選挙で共和派(農民党、自由党、社民党)が勝ち、フィンランドは君主制から共和制へ移行。

(4)フィンランド政府は対ソ戦略上からドイツ第三帝国に接近したために枢軸国側とされ、ドイツの敗北同時にフィンランドも敗戦国となった。

(5)冷戦時代は、北大西洋条約機構 (NATO)にもワルシャワ条約機構にも加盟しなかった。

・・・その他、フィンランドの歴史には民族自決権を実現するための過酷な、そして教訓豊かな戦いがあったわけだが、

反共で思考停止したステハン歴史オンチには、そのへんのことはスッポリ抜け落ちているようだなw ああ哀れ哀れwww』


# claw 『そして、遠くアジアで周辺諸国の民族自決権を蹂躙し続けた「遅れた帝国主義国」というのが、おまえさんの大好きな大日本帝国だよ(@∀@)
もう滅んだがねw』



# ↑ 『プププ』



# claw 『ケケケ』
『反論できないようですね(@∀@)』




# いやぁ 『九郎がわざわざ自分で歴史オンチのバカ丸出しをやってくれてるんで、反論する必要もないのですよ。
別に九郎を説得しようとは思わないし、九郎と取り巻き以外には自明の勘違い知識なんで。』



# claw 『敗北宣言でつかw(@∀@)ハゲワロス』