アイフル被害対策全国会議が結成されました | 本宮ひろ志先生を支援する勝手連(通常時・ネット右翼問題を考える国民会議)

アイフル被害対策全国会議が結成されました

あいふる家はとられました。残ったのはこの子だけです。

アイフル被害対策全国会議




以前、商工ローンが問題になったことがあったが、マスメディアの追求は中途半端で終わり、未だに多くの人々が商工ローンの悪質商法で苦しめられている。

そして今 商工ローンより以前から問題となってきたサラ金に再び苦しめられる人々が存在する!!


そしてその人々を苦しめるサラ金の中でも最も問題となっている企業がチワワのCMで有名なアイフルである。そのアイフルについて共産党のホームページに以下の記述があったので引用させてもらう。




アイフルを一斉提訴 28府県448人 過払いの返還求める(しんぶん赤旗)
▼アイフル 一九六七年に現社長の福田吉孝氏が創業し、二〇〇〇年東証一部・大証一部上場、〇三年日本経団連に加盟。貸付金残高は約一兆四千七百億円(〇五年三月期単体)で業界三位、経常利益は千百二十五億円(同)。信販の「ライフ」などグループ合計の貸付金残高は二兆円を超えます。

 過剰融資、厳しい取り立てなどの被害が急増しているとして今年四月に弁護士、司法書士らが「アイフル被害対策全国会議」を結成しました。生活資金を貸し付けるサラ金でありながら、自宅などの不動産を担保にしたローンをすすめており、「債務者の再起を妨げている」と問題になっています。


ほぼ全てのテレビ局が、この被害者組織の結成と集団提訴を知りながら、未だにアイフルのCMを流しつづけ被害者の拡大に手を貸している。その罪は非常に重い。もはや共犯といえるのではないか。